にんにくの健康効果

1. ガンの予防
禁煙や食生活に注意することはもちろん、ガンにならないように日頃から予防することが大切です。アメリカ政府が90年代初頭から進めている、ガンに予防効果のある食品を探し、さらに有効な食品を作り出そうという国家プロジェクト「デザイナーフーズ計画」では、にんにくが「ガンになる危険性を少なくする最も重要な食物」であるとしています。ガンにかかった場合でも、医学的手当を受けた上でにんにくを摂ると、40%の人は腫瘍マーカーが下がってきます。

2. 免疫力アップ
ウイルス感染によるインフルエンザの脅威が毎年報道されます。栄養バランスのよい食事を摂り、にんにくを継続的に食べることで、にんにくに含まれるスルフィド類がウイルスを食べ(自然免疫)、ウイルスを攻撃する抗体を体内に作らせ(獲得免疫)、免疫力をアップします。

3. 体力増強・疲労回復
疲労回復・体力増強は、コンスタントなエネルギー補給で改善されます。そのエネルギー代謝にはビタミンB1が欠かせません。ビタミンB1は玄米、胚芽米、豚肉、うなぎ、きのこ、大豆、そら豆、ナッツなど多様な食材に含まれていますが、水溶性のため、吸収率が低いのです。ところがにんにくのアリシンと結合すると、油に溶ける性質となり、腸から吸収され、体内でエネルギー代謝をアップします。

4. アンチエイジング
私たちの体はおよそ60兆もの細胞からなっています。その細胞の一つ一つが体内で生じる活性酸素によりダメージを受け、老化の原因となっていきます。にんにくの成分は、人間の体のもつ抗酸化作用という能力を積極的に働かせ、老化を予防します。

5. 高血圧の改善
「静かな殺し屋(サイレントキラー)」とも呼ばれる高血圧。血圧は上が130、下が80以下であるのが血管によい条件です。にんにくジャムはたまねぎとにんにくを5:1の割合で作ります。たまねぎのケルセチンとにんにくのイオウ化合物・アリチアミンが血管内壁につく中性脂肪を分解し、血流をよくします。血液の流れがよいと血圧が正常になります。

6. 冷えの改善、むくみの解消、ダイエット
冷え症は肩こりや腰痛、生理痛などを招くため、栄養のバランスをとり、体の内側から温めることが大切です。にんにくを食べると交感神経を刺激して、末梢の血管を拡張させます。血液が全身に流れ、手や足の先から首まで温まります。に

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