“おひとりさまごはん”の皆様、お元気ですか。
空飛ぶ村上祥子です。
7月15日は博多祇園山笠の最終日。
今年も大変な盛り上がりでした。国の重要無形民族文化財です。
山をかつぐ男衆に、毎日炊き出しをする奥さんたちは天手古舞い!
九州朝日放送KBCで、7年間ラジオのもしもし相談コーナーをもっていました。
山笠の時期になると、新種の御馳走を教えて下さいなっ!
作りおきできる<たたき・ビーフと合鴨>はいかが。
<ビーフのたたき>
[材料] 3~4人分
牛もも肉(塊) 300g
塩 小さじ1/4
コショウ 少々
サラダ油 小さじ1
[作り方]
1) 牛肉は室温に30分おいてもどし、ペーパータオルにはさんでまわりの水分をとる。
2) まな板に塩、コショウをふり、牛肉をのせてころがしてまわりにまぶす。
3) フライパンを温め、サラダ油を流す。
牛肉をのせ、強火で一面1分ずつ、四面を焼く。
4) アルミホイルに包み、30分おき、うま味を熟成させる。
切り分けて食べる。
冷蔵保存し、必要に応じて切り分けてもよい。
<合鴨のたたき>
[材料] 3~4人分
合鴨ロース肉 1枚(300g)
塩 小さじ1/4
コショウ 少々
サラダ油 小さじ1 [作り方]
1) 合鴨は室温に30分おいてもどし、ペーパータオルにはさんでまわりの水分をとる。
2) まな板に塩、コショウをふり、合鴨をのせて両面にまぶす。
3) フライパンを温め、サラダ油を流す。
合鴨の皮を下にしてのせ、中火で4分焼く。
合鴨から溶け出た脂をティッシュペーパーでふきとり、裏返し、ふたをして弱火で4分焼く。
4) アルミホイルに包み、30分おき、うま味を熟成させる。
切り分けて食べる。
冷蔵保存し、必要に応じて切り分けてもよい。
肉によって焼き方が違います。
レシピを読んでくださいね。
では又ねバイバイ
村上祥子