【材料2人分】
ご飯茶わん1杯分(150g)/ズッキーニ1本(100g)/万能ネギ2本/ミツバ2本/オリーブ油大さじ1/バター大さじ1/粉チーズ大さじ2/鶏がらスープのもと小さじ1/2
【作り方】
リゾットはバターもオリーブ油もチーズも使い、青菜やズッキーニをじっくり煮込みます。
おかず要らずの洋風おかゆ。
のみ込みやすい一品です。
①ズッキーニは十字に4等分し、3mm幅のいちょう切りにする。万能ネギとミツバは小口切りにする
②鍋にオリーブ油を流し、ズッキーニを入れて中火にかけ、しんなりするまで炒める
③水300mlを注ぎ、鶏がらスープのもと、ご飯を加えて強火にし、煮立ってきたらあくを除き、ふつふつ煮立つ程度の火加減で10分煮る
④ご飯にとろみが付いてきたら、ネギ、ミツバ、バター、粉チーズを加えて粘りが出るまで混ぜ、火を止める。
カテゴリー: 介護の味方
レンジゆず茶
【材料=出来上り350ml瓶1個分】
ユズ2個(正味200g)
【作り方】
冬至にゆず湯に入ると、ひびやあかぎれに良く、かぜを予防するといわれます。
ユズの果皮に含まれるビタミンCは桁外れに多く、カルシウム、鉄、カリウム、ビタミンB1、B2も多く、芳香性のある精油分があるといわれます。
韓国では丸ごと砂糖で煮て作るゆず茶を、電子レンジで作ります。
①ユズは皮をたわしでゴシゴシ洗って水分を拭き、二つに割り、へたと種を除く
②汁を搾って別に取っておく
③残った皮は十字に切ってフードプロセッサーでみじん切りにする
④耐熱ガラスボウルに③を移し、砂糖200g、②を入れて混ぜ、電子レンジ600Wで4分加熱
⑤取り出して瓶に詰め、ふたをする。冷蔵で1年間保存できる⑥大さじ1のゆず茶を熱湯70mlで割って飲む。みそとゆず茶を1対1で合わせ、ゆずみそにして、ふろふき大根などにかけても。
パンナコッタ
【材料=150ml容量のプリン型2個分】
粉ゼラチン1/2袋(2.5g)
牛乳100ml
生クリーム50ml
バニラエッセンス少々
生ラズベリー80g
【作り方】
①カラメルソースを作る=鍋に砂糖大さじ2、水小さじ1を入れ、中火にかける。
きつね色になったら鍋をゆすり、濃いきつね色になったら、すかさず水大さじ2を加えて煮溶かし、冷やしておく
②小さい耐熱ボウルに水大さじ2を入れ、粉ゼラチンを加え、小さい泡立て器や箸で混ぜてしめらせ、2分おく。
噴きこぼれるのでラップはせずに、電子レンジ600Wで20秒(500Wで30秒)加熱して溶かす
③別のボウルに砂糖大さじ1、牛乳、生クリーム、バニラエッセンスを合わせ、②を加えて混ぜる
④プリン型2個に薄くサラダ油を塗って③を等分に流し、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める
⑤④に皿をかぶせて取り出し、周りにラズベリーを飾り、①をかける。
トマトと卵のスープ
【材料2人分】
トマト小1個(100g)/コマツナの葉4枚/溶き卵1個分/鶏がらスープのもと小さじ1/2
【作り方】
①トマトは皮を湯むきし、へたを取って乱切りにする。
コマツナは1cm幅に切る
②鍋に水250ml、しょうゆ小さじ1、鶏がらスープのもと、①を入れて火にかける
③トマトが軟らかくなったら溶き卵を回しかけ、半熟状になったら火を止める。