サラダチキンのシーザースサラダ

サラダチキンのシーザースサラダ 2019-6-12

【材料2人分】
サラダチキン(市販品)1個(100g)/レタス100g/玉ネギ1/4個(50g)/ニンジン(薄切り)4枚/ヨーグルト大さじ2/トマトケチャップ大さじ1/マヨネーズ大さじ1/みそ小さじ1/粉チーズ大さじ2/パセリのみじん切り1本分
【作り方】
最近、鶏胸肉に含まれるイミダゾールジペプチドが筋肉の疲労回復などに効果があることが分かってきて、胸肉で作ったサラダチキンの人気が上昇。
市販品を使えば、時間をかけずにヘルシーでおいしい一品ができます。
①サラダチキンはそのままでは硬いので、ポリ袋に入れて麺棒で思い切りたたいてほぐし、指で割く
②レタスは一口大にちぎる
③玉ネギは薄切りにし、水に5分ほどさらし、ざるへ上げる
④ボウルにヨーグルト、ケチャップ、マヨネーズ、みそを入れて滑らかになるまで混ぜ、①、③を加えて混ぜる
⑤器に②を盛り、④をのせ、粉チーズとパセリを振る。

イカとサトイモの煮物

イカとサトイモの煮物 2019-6-11

【材料2人分】
イカの胴100g/サトイモ250g/ショウガレモン酢(7日付「きょうの一品」参照)大さじ2/片栗粉小さじ1/2/ショウガ(ショウガレモン酢に漬けたもの、または生)薄切り1枚/サヤインゲン40g
【作り方】
ショウガレモン酢で煮込めば、イカの臭みも消えてふっくら軟らかに仕上がります。ショウガレモン酢の代わりに、レモンの搾り汁と砂糖各大さじ1でも。
①ショウガは千切りにする
②サヤインゲンはゆでて両端を落とし、4cm長さに切る
③イカは1cm幅の輪切りにし、さっと熱湯を通し、冷水に取ってざるへ上げる
④サトイモは皮を六方にむいてキッチンペーパーでぬめりを拭き、各二つに切る⑤鍋に水1カップ、しょうゆ大さじ1、ショウガレモン酢を入れ、③、④を加えて火にかける。煮立ってきたらあくをすくい、落としぶたをして中火で12~15分、サトイモが十分軟らかくなるまで煮る
⑥片栗粉を倍量の水で溶き、⑤に加えてとろみを付け、火を止める。器に盛り、①、②を添える。

ショウガレモン酢

ショウガレモン酢 2019-6-7

【材料=450ml容量の瓶1個分】
レモン1個(正味100g)/ショウガ(皮付き)30g/氷砂糖100g
【作り方】
①レモンは湯をかけながら、表面をたわしでゴシゴシ洗い、キッチンペーパーで完全に水分を取り、1cm幅の輪切りにする
②ショウガは皮付きで洗い、キッチンペーパーで完全に水分を取り、2mm幅の薄切りにする
③完全に乾いている瓶(レンジにかけても熱くならないので、耐熱ガラス製でなくてよい)に氷砂糖を入れ、①、②を加え、酢200mlを注ぐ
④ふたはせずに電子レンジ600Wで30秒加熱する③取り出してラップを丸めて落としぶた代わりにのせ、ふたをする。常温で12時間置いたら出来上り。炭酸水や冷水などで5~6倍に薄めて飲む。常温で保存できる。

マグロのタルタル

マグロのタルタル 2019-6-6
【材料2人分】
マグロ(赤身・生食用)100g/キュウリのピクルス小1本(10g)/ニンニク1/2片/バジルの葉6枚/黒オリーブ(種なし)2個/レモンの搾り汁小さじ1/オリーブ油小さじ1/レモンの輪切り2枚
【作り方】
生のマグロは細かくたたくと、かむ力やのみ込む力が落ちている方でも食べやすくなります。
①ピクルス、ニンニク、バジルの葉4枚、黒オリーブは細かいみじん切りにする
②マグロは5mm角程度に刻んでから、細かくたたく
③ボウルにレモンの搾り汁、オリーブ油、しょうゆ小さじ1/2、こしょう少々を合わせ、とろりとするまで混ぜる
④③に②を加えて滑らかになるまで混ぜ、さらに①を加えて混ぜ、2等分する
⑤ぐい飲みなどの器に④を詰め、輪切りのレモンをのせ、器をかぶせて返す⑥飾りに残しておいたバジルの葉2枚を添える。

カボチャの塩麹煮

カボチャの塩麹煮 2019-6-5(2)

【材料2人分】
カボチャ200g/塩麹(こうじ)小さじ1/ショウガのみじん切り小さじ1
【作り方】
①塩麹とショウガを混ぜる
②カボチャは種とわたを除き、皮を所々むいて一口大に切る
③耐熱ボウルに②の皮を下にして並べ、①をかけ、ふんわりとラップをして電子レンジで4分加熱する。

豆モヤシと牛肉の塩麹炒め

豆モヤシと牛肉の塩麹炒め 2019-6-5(1)

【材料2人分】
豆モヤシ200g/牛細切れ肉50g/塩麹(こうじ)小さじ1/バター小さじ1

【作り方】
①耐熱ボウルにモヤシを入れ、両端を少し開けてラップをし、電子レンジ600Wで3分加熱する。
ボウルを傾け、ラップの隙間から水分を捨てる
②牛肉は長いところは3cm長さに切り、塩麹をまぶす
③①の上に②とバターをのせ、ふんわりとラップをして電子レンジで1分加熱する。取り出して全体を混ぜる。

ナスと厚揚げのベトナム風煮込み

【材料2人分】
豚ばら薄切り肉70g/厚揚げ小1枚(100g)/ナス1本(150g)/ミニトマト150g/青ジソ5枚/ミントの葉1本/ナンプラー大さじ1/カレー粉小さじ1/ニンニクのみじん切り1片分
【作り方】
豚肉はタンパク質が豊富で、エネルギー代謝に働くビタミンB1が多いのも特徴です。
大豆タンパクには、心疾患や筋肉の萎縮を抑える働きがあるといわれています。
①豚肉は3㌢長さに切る
②ナスは縦十字に4等分し、5cm長さに切る。ミニトマトは皮を湯むきする。
厚揚げはまず半分に切り、幅1cmに切る
③鍋にサラダ油大さじ1とニンニクを入れ、弱火で香りが立つまで炒め、①と水2カップを加え、強火で煮る③煮立ってきたらあくを除き、②を加え、砂糖、酢各小さじ2、カレー粉、ナンプラーを加えて落としぶたをし、強火で煮汁があらかたなくなるまで煮て火を止める
④青ジソとミントの葉は千切りにし、③に加えて混ぜる。

のみ込みやすい皮むきサバのみそ煮

【材料2人分】
サバ(三枚おろし)120g/ショウガのすりおろし小さじ1/4/削りかつお小1袋(2.5~3g)
【作り方】
「母はサバが好きなのですが、のみ込むときに喉につかえるようなのです」と読者の方から電話がありました。
①サバは中骨を抜き、頭の付いていた方から硬い薄皮をはぐ。
これだけでも、のみ込みやすくなりますが、さらに表皮を半分ほどそいで除くと、口の中で唾液と混ざりやすくなります。
4枚のそぎ切りにする
②容器に削りかつおを入れ、熱湯?カップを注ぐ
③鍋にこし入れ、砂糖、みそ、酒各大さじ1を加えて火にかける
④煮立ってきたら①を1枚ずつ加え、次に煮立ってきたら中火にしてあくをすくい、火が通るまで1~2分煮る。火を止めて粗熱が取れるまで冷ます
⑤器にサバを盛り、煮汁をかけ、ショウガを添える。みそはすりみそを使ってください。

ゴーヤーのかき揚げそば

【材料2人分】
そば(乾燥)100g/ゴーヤー4cm/ニンジン4cm/玉ネギ1/4個/天ぷら粉大さじ3/麺つゆ(3倍濃縮)大さじ4/万能

ネギの小口切り1本分/サンショウ油(まはた粉サンショウ)少々
【作り方】
①ニンジン、玉ネギ、種とわたを取ったゴーヤーは1cm幅に切り、ポリ袋に入れ、天ぷら粉大さじ1を加えて振ってまぶす
②天ぷら粉大さじ2に同量弱の冷水を加えて溶き、①を加えて混ぜる
③170℃の揚げ油で②を大さじ2ずつ揚げ、油を切る
④熱湯でそばをゆで、冷水でゆすぎ、器に盛る
⑤麺つゆに冷水1カップを加えて④にかけ、③をのせ、ネギを添え、サンショウ油をたらす。

サンショウ油

【材料=出来上がり50ml】
実サンショウ(生)大さじ1/オリーブ油50ml
【作り方】
①鍋に実サンショウとオリーブ油を入れ、中火にかける
②サンショウが濃い緑色になったら火を止めて冷ます。常温で1年間保存できる。