ツナディップ

[材料]
4人分

ツナ(ライトタイプ) 50g
トマト 20g
マヨネーズ 大さじ1
フレンチマスタード 小さじ1
黒こしょう 少々

[作り方]
【1】トマトは、皮をむき果肉だけをみじん切りにする。
ツナは缶汁をきってほぐす。

【2】マヨネーズ、フレンチマスタードを加えて混ぜる。

【3】器にもり、黒こしょうをふる。

ミックスハーブバター

[材料]
4人分

バター(無塩) 60g
[A]
バジル(ドライ) 小さじ1
オレガノ(ドライ) 小さじ1
パセリ(ドライ) 小さじ1
塩 小さじ1/4
あらびき黒こしょう 小さじ1/4

[作り方]
【1】ボウルにバターを入れて、ラップをかぶせて、手のひらで押さえてやわらかくする。

【2】木へらでクリーム状になるまで練り、[A]を加えてなめらかになるまで混ぜる。

ハーブバター

[材料]
でき上がり大さじ5

バター(有塩) 50g
ローズマリー 1枝(みじん切り)
バジルの葉 5枚(みじん切り)

[作り方]
【1】ボウルにバターを入れて、ラップをじかにかけ、
手でおさえてある程度やわらかくし、木べらでなめらかになるまで練り混ぜる。

【2】ローズマリーとバジルの葉を加えて混ぜる。

★冷蔵庫で1か月保存可。

メイプルバター

[材料]
できあがり60g

バター(無塩) 50g
メイプルシロップ 大さじ1

[作り方]
【1】ボウルにバターを入れる。
バターにラップをかぶせて、手のひらでおさえて、やわらかくする。

【2】木べらで練って、メイプルシロップを少しずつ加えて、クリーム状になるまで練る。

<冷蔵保存で2週間>

レーズンバター

[材料]
でき上がり1/2カップ

バター(有塩) 50g
レーズン 50g(洗ってみじん切り)
ラム少々 小さじ1

[作り方]
【1】ボウルにバターを入れ、ラップをじかにかけて、手でおさえてある程度やさらかくし、木べらでなめらかになるまで練り混ぜる。

【2】レーズンとラム酒を加えて混ぜる。

★冷蔵庫で1か月保存可

圧力鍋ごはん

[材料]
2人分

米 1合(150g)
水 180ml

[作り方]
【1】米を洗って、ざるへ上げる。

【2】圧力鍋に米と水を入れ、ふたをして、強火で加熱する。

【3】圧がかかったら、弱火にして1分加熱。火をとめる。

【4】5分たったら、残っている蒸気を抜いて圧を下げてふたをあける。

★白米と水は、1:1の割合で。
米の量が1合以下のときは、水の量を米の量の1.2倍にする。

★米の量がふえても、沸騰後の弱火の加熱時間はかわらない。

玄米ごはん

[材料]
2人分

玄米 1カップ(160g)
水 2カップ(400ml)

[作り方]
【1】耐熱ボウルに玄米を加え、水を注ぐ。
両端を少しずつあけてラップをする。

【2】電子レンジ600Wで10分沸騰してくるまで加熱する。
目をはなさずに庫内の状況を見ていて、沸騰したら、
弱加熱(150~200W)に切りかえて、20分加熱する。

【3】とり出して、20分間蒸らす。

★発芽玄米(ドライタイプ)1カップ炊くときの水の量は、
350mlになる。
沸騰までの時間は、8分程度。

★ムラカミのホームページに一番多い問い合わせは、
玄米ごはんの炊き方!
カナダやオーストラリアからもきます。

チーズおにぎり

[材料]
2人分

麦ごはん(温かいもの) 150g
ピザチーズ 25g(こまかく刻む)
サラダ油 小さじ1

[作り方]
【1】麦ごはんにチーズを混ぜる。

【2】手のひらに水をつけて、塩少々(分量外)をぬり、
【1】をひとまとめにしてのせ、直径9~10cmの円形のおにぎりにする。

【3】フライパンにサラダ油を流し、【2】をのせる。
ふたをして、弱火で加熱。
3分たったらふたをとって、そっと押してみてスルリと動くようだったら、ターナーで裏がえす。

【4】ふたをもどし、3分焼く。
表面がこんがりきつね色になったら、火を止める。
中のチーズもとけておいしい。

レンジご飯

[材料]
2人分

米 1カップ(160g)
水 1.3カップ(260ml)

[作り方]
【1】直径21.5cmの耐熱ガラスのボウルに、
洗った米を入れ、水を注ぎ、両端を少しずつあけてラップをする。

【2】電子レンジ600Wで5分加熱。沸とうしてきたら、
弱(150~200W)に切りかえて12分加熱。

【3】とり出して、5分間蒸らす。

<なぜ?>
米を浸水時間なしで電子レンジで炊きます。
米は15.5%の水分を含みます。
電磁波の電極の動きは1秒間に
24億5000万回も向きをかえるほど速いのですが、
分子量の小さな水の分子は、電極の変化についていくのにぴったり。
電磁波が米粒の中の水分と煮汁の水分の両方に同時にあたります。
いうなれば、米粒は内からも外からもダブル加熱されるようなもの。
浸水時間ゼロでもふっくらと炊けるわけです。
ブラックホールのような炊飯器から出るご飯を食べている子どもにとって、
耐熱ボウルの中で、米がご飯に変わっていく様子を観察することは
大きなオ・ド・ロ・キ。マジックです。
その上、炊き上がったご飯の水分含量は玄米でも胚芽精米でも白米でもジャスト60%。
これは私たちの肉体の水分量とまったく一致するのです。
米を洗ったらざるに上げて30分たってから炊く、
ということが身についている大人にとっても目からうろこの手品です。

かやくごはん

[材料]
2人分

米 1合
しめじ 100g
にんじん 30g
ごぼう 30g
[A]
酒 1/4カップ
塩 小さじ1/2
みりん 小さじ2
しょうゆ 小さじ1
みつば 4本(ゆでて、2cm長さに切る)

[作り方]
【1】米は、洗って水きりする。

【2】しめじは、石づきをとり、小房にわける。
にんじんは、たて十文字に切り、小口より薄切り(イチョウ切り)。
ごぼうは、ピーラーで薄切りにし、3~4cm長さにカットして、水の中でもみ洗いして、ざるへ上げる。

【3】鍋に【2】と[A]を入れて加熱し、ごぼうに火が通ったら、ざるへ上げる。
煮汁はとっておく。

【4】炊飯器に米と【3】の煮汁を入れ、水を(1)の線まで注ぎ、【3】の具をのせる。

【5】普通に炊き、むらしが終わったら、みつばを加えて混ぜる。