

レモン酢の作り方、
スタジオと自宅の紹介も!
レモン酢の作り方、
スタジオと自宅の紹介も!
連載中の「子どもの食べもの」今月は
わが家のおやつ
ゆであずき
村上祥子の
がんばらない長生きごはん
今月は「ピーマン」を
使った料理を紹介します。
チンジャオロース
ピーマンの塩昆布炒め
肉みそそぼろの厚揚げ煮
ピーマンとなすのマリネスープ
レシピの出典は、
(宝島社)村上祥子の電子レンジでシニアごはん
(宝島社)シニアひとり分のマグカップごはん
※ 本紙用に一部レシピをアレンジした箇所もあります。
別冊では、元気を持続させる「アリチアミン」についての記事も掲載しています!
今月は、
冷蔵庫を掃除すると
食費が浮く?!
2024年7月
9日(火)10日(水), 11日(木),13日(土) 10:00~13:00
1. 乾杯!塩・砂糖レモンサワー&トリュフオイル
2. (NHK) アマニのはちみつトースト
3. しめ鯖と鯖ずし
4. 鉄をとるにはコツがある
a) 小松菜と大豆粉のスムージー
b) ビアンケッティ
5. 大豆ミートのルーローハン
6. 夏を元気に
a) ザワークラウト
b) 酢キャベツ
7. 電子レンジ発酵パン® 基本のパン生地/プチパン
8. レンジで充実の1人分
a) 肉じゃが
b) 揚げない唐揚げ
c) チキンカレー
d) 昆布イリチー
9. 夏のおいしい麺料理
a) 納豆ひっぱりうどん
b) そうめんのめんたいわさびつゆ
10. 夏のおやつ ゆで小豆&アイス
82歳村上祥子の「元気の秘密」と
「人生を輝かせるレシピ」――
ずっと元気で、すこやかに。仕事、プライベート、子育て、そしてこれからの夢。じぶんの時間を目いっぱい楽しんで過ごせば、きっとうまくいくはず。人生100年時代を謳歌するためにぜひ読んでおきたい痛快エッセイ!
1章 作る、食べる。
2章 動く、働く。
3章 食で健康になる。
4章 人とつながる。
村上祥子(むらかみ・さちこ)
料理研究家、管理栄養士、公立大学法人福岡女子大学客員教授
1985年より福岡女子大学で栄養指導講座を15年担当。治療食の開発で、油控えめでも一人分でも短時間においしく調理できる電子レンジに着目。
以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者となる。
糖尿病、生活習慣病予防改善のための栄養バランスのよい、カロリー控えめのレシピ、簡単にできる一人分レシピ、日本型食生活を子どものうちから身につけるための三歳児のミニシェフクラブ、保育所、幼稚園、小学校の食育出前授業など、あらゆるジャンルに電子レンジテクを活用。
「ちゃんと食べてちゃんと生きる」をモットーに、日本国内はもとより、ヨーロッパ、アメリカ、中国、タイ、マレーシアなどでも、「食べ力R」をつけることへの提案と、実践的食育指導に情熱を注ぐ。自称、空飛ぶ料理研究家。
電子レンジ発酵パンの開発者であり、バナナ黒酢の生みの親。食べることで体調がよくなるたまねぎの機能性に着目。たまねぎ氷Rを開発し、注目を集めている。
2019年7月3日、テレビ朝日「徹子の部屋」出演のきっかけになった『60歳からはラクしておいしい頑張らない台所』は、料理レシピ本大賞2020エッセイ賞を受賞。
2024年5月23日、NHK「あしたが変わるトリセツショー」に出演。これまでに出版した単行本は576冊1285万部にのぼる。
公立大学法人福岡女子大学にある「村上祥子料理研究資料文庫」の50万点の資料は一般公開されている。
連載中の「子どもの食べもの」今月は
おせち料理で日米交流