“おひとりさまごはん”の皆様、お元気ですか。
空飛ぶ料理研究家の村上祥子です。本日はおひとりさま朝ごはん本のご紹介。
村上祥子著
「5分でできる!ヘルシー朝ごはん」
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/eggarmy/32/93/j/o0400051114635217590.jpg?caw=800)
エッセ別冊 880円(税込)
株式会社 扶桑社
2007年出版5日間分の食材をまとめて買います。
野菜類
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/eggarmy/e9/0c/j/o0250025014635217597.jpg?caw=800)
炭水化物はストックしておきます。野菜とたんぱく質のバランスはもちろん、
ちゃんと食べたいのが、炭水化物。
そろってはじめて、“体にうれしい朝ごはん”
ごはん
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/eggarmy/63/85/j/o0250025114635217601.jpg?caw=800)
パン
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/eggarmy/75/cb/j/o0250024514635217607.jpg?caw=800)
そして、一日のテーマを決めます。
1.「とにかく野菜100gの日」
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/eggarmy/66/da/j/o0250024814635217612.jpg?caw=800)
一日にとりたい野菜の量は、
緑黄色野菜100g+淡色野菜200g=300g
そのうちの1/3、100gを朝食で。
2.「とにかく卵の日」
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/eggarmy/e6/a8/j/o0250024414635217616.jpg?caw=800)
「卵はコレステロールが多いので
食べないようにしている」
という声を聞きます。
が、コレステロールはホルモンの材料ですし、
卵のアラキドン酸は、脳の記憶装置<海馬>を維持するために必要なもの。
一日に1個はぜひ!
3.「とにかくビタミンCの日」
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/eggarmy/34/7b/j/o0250024014635217621.jpg?caw=800)
ビタミンCは風邪の予防や、
ストレスへの抵抗力を強めてくれます。
シミやソバカスを防ぐ、美容ビタミンでも。
「朝の果物は金」です。
4.「とにかくみそ汁の日」
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/eggarmy/c8/4c/j/o0250023314635217625.jpg?caw=800)
みそ汁とご飯は、日本の代表的な朝ごはん。
米には含まれていない、必須アミノ酸のリジンとスレオニンが
みそには入っているのです。
凹凸コンビで完全食!
5.「とにかくカルシウムの日」
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/eggarmy/8c/32/j/o0250024414635217627.jpg?caw=800)
成人女性の一日のカルシウムは600~700㎎。
牛乳1パック200㏄で、200㎎のカルシウムが摂れます。
のり、わかめ、ヒジキ、干しエビ、ちりめんじゃこでも摂れますヨ。
目指せ!骨美人。毎日一個のテーマの朝ごはん!
こんなに簡単でいいんだ!の朝ごはん
1冊で6週間分の朝食MENU満載!岩田屋デパートのコミュニティカレッジの
おひとりさまの生徒さんは、ネットで購入したそうです。
では又ね、
バイバイ。
村上祥子