“おひとりさまごはん”の皆様、お元気ですか。
空飛ぶ料理研究家の村上祥子です。
2日目
レバーのガーリックソテー・そばの芽添え & 新さつまいもうす甘煮
新さつまいもうす甘煮
さつまいも 100g
レバーのガーリックソテー・そばの芽添え
鶏肝 100g
そばの芽 100g
足が早い(悪くなるのが早い)といわれる鶏肝 207g
当日さばいた品物なのに、半額の91円で買いました。
買った日に、とにかくゆでてしまいます。
中は少し赤いくらいでOKレバー(肝臓)とハツ(心臓・ハートの略)に分け、脂肪や筋は除きます。
レバーのガーリックソテー・そばの芽添え
ゆで鶏肝は翌日に、
フライパンに移し、
サラダ油 小さじ1
ガーリックチップ(ドライ)4~5枚強火でソテー
塩、コショウそばの芽
根を切り落としたら、ジャスト100g
3等分に切って、
レバーの味が乗り移ったフライパンの油でソテー。
しょうゆ小さじ1/2で味を引き締めます。
ハツまで食べると、たんぱく質食材100gを越えてしまいます。
これも一緒にソテーして、ストック。食材が余りそうだったら、おひとりさまはとにかく加熱。
さつまいものうす甘煮
あと100gの野菜は、新さつまいもで。
新さつまいも 1袋500g強で100円+税
お友だちにあげてもよいので、とにかく1袋まとめてcooking。作り方
①さつまいもは、両端を切り落とす。(細い先端はアクが強いので)
②汚れている皮は、ところどころむく。
③鍋に入れ、ひたひたの水を加え、ふたはしないで強火で加熱。
煮立ったら5分強火でグラグラゆでて、アクを抜く。
④ざるへ。湯は捨てる。
鍋にもどす。
ひたひたの水
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1/4
火にかける。
煮立ったら、ふたはしないで中火で12分ほど煮る。
竹ぐしがスーと通れば完成!煮たてをフォーカス!湯気の向こうにかすんでみえます。
細っこいので、100g分は4本さつまいも100gは、1日目に食べる。
残りは、ふたつき容器で冷蔵ストック。1週間以上保存可能。
おべんとうに持っていったり、
おなかがすいたら食べたり、
ボチボチどうぞ!
では又ね、
バイバイ。
村上祥子