ブリオッシュ★193回★

”おひとりさまごはん”の皆様、お元気ですか。
空飛ぶ村上祥子です。

結婚披露宴で出されたもので、一等おいしかったもの!
「ブリオッシュ生地で包んで焼いたフォアグラのパテ」
と言ったら、ブリオッシュが食べたーーい!!と。

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ムラカミのブリオッシュは、生地を一晩冷蔵庫で寝かせて作ります。

<ブリオッシュ>

[材料]    直径5.5cmのホイルケース6個分

<ブリオッシュ生地>
強力粉 85g
薄力粉 15g
牛乳 30ml
バター 20g
塩 小さじ1/5
砂糖 20g
ドライイースト 小さじ1(4g)
とき卵 小1個(50g)
打ち粉用の強力粉 適量

[作り方]

1) 直径14cmの耐熱樹脂容器に牛乳とバターを入れ、ラップをかけずに
  電子レンジ600Wで30秒加熱する。
2) 牛乳がほっぺたくらいの温度になっていることをたしかめ、混ぜてバターを溶かす。
  ドライイーストを加え混ぜ、30秒おく。塩、砂糖を加えたら、とき卵を加えて混ぜ、
  小麦粉の1/3量を加えて混ぜる。
3) 残りの小麦粉を加える。はしで混ぜる。生地はやわらかめ。
4) 容器にふたをかぶせ、電子レンジ弱(100~200W)で30秒加熱する。これで一次発酵は終了。
  ポリ袋に移し、口をしばり、冷蔵する(6時間以上)。

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5) 打ち粉をしたまな板の上に取り出し、ゴムべらで押さえてガス抜きをする。
6) 6分割して手で丸め、閉じ目を下にして油をぬったホイルケースに入れる。
7) 皿に並べ、クッキングシートをかぶせ、電子レンジ弱(100~200W)で1分加熱
  (金属ケースに入れているので、発酵時間はプチパンに比べると長い)。
8) 取り出して天板に並べ、クッキングシートの上に水で濡らしたペーパータオルをかぶせ、
  26~27度の温かいところに20分おいて、約2倍の大きさにふくらませる。
9) 180度に温めておいたオーブンの下段で15~20分焼く。

焼き上げて、ぶりおっしゅをくり抜いて、

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レバーパテ、サーディンのマリネなど思い思いに詰めて食べました。

では又ね。
バイバイ
村上祥子

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