【材料=出来上がり900g】エノキタケ100g/戻したキクラゲ100g/刺し身用ワカメ100g/戻したフノリ50g/酒80ml
【作り方】
食育授業や講演会によく出掛け「早寝、早起き、朝ご飯」とお話ししますが、もう一つ「朝うんち」も加えたいと思います。
「かむ、のみ込む」が難しい方は特に、食物繊維の摂取量が減り、便秘になりがちです。
その解消に、水溶性食物繊維が豊富なキノコや海藻で作るつくだ煮を。冷蔵で1カ月、冷凍で1年保存できます。
①戻した海藻やキノコは3~4cm角に切り、フードプロセッサーでみじん切りにする
②鍋にサラダ油大さじ1を流し、①を加えて全体に油が回るまで中火で炒める
③砂糖大さじ5、しょうゆと酒各80mlを加え、絶えず混ぜながら強火で5分煮て火を止める
④熱いうちに乾いた瓶に詰め、ふたをする。