[材料]
2人分
玄米ごはん(温かいもの) 220g
すし酢(市販品) 大さじ1
焼きのり 1枚
マヨネーズ 小さじ2
帆立貝柱 大2個(1個を手で3つにちぎる)
そばの芽又は貝割れ菜 20g
青しそ 4枚(みじん切り)
白いりごま 小さじ2
[作り方]
【1】玄米ごはんにすし酢をかけ、混ぜる。
【2】のりの上下5cm分は残して、玄米すし飯をのせ、指に酢水(水1カップ+酢大さじ1)をつけて広げる。
【3】のりより一回り大きめのラップをかぶせて返す。
【4】のりの中央にマヨネーズを横(長い辺)一文字に絞り出し、スプーンの底で4?5cm幅にぬり広げる。
そばの芽を2等分して、葉が両端にくるようにのせる。
最後に貝柱をのせ、ラップごとくるりと巻く。
両端をねじって下に折りこみ、2?3分おく。
【5】まな板に青しそをちらし、いりごまをふる。
【4】のラップをはずしてのせ、ころがして青しそとごまをまぶす。
【6】6個に切りわけ、器に盛る。
<玄米ごはんの炊き方>
玄米 1合(150g)
水 235ml
玄米を洗ってざるへあげ、水けがきれたらすぐ圧力鍋に入れて、分量の水を注ぐ。
ふたをして強火で加熱し、圧がかかったら、弱火にして10分加熱して火をとめる。
圧が下がったら、ふたをとり、さっくりと全体を混ぜる。
★発芽玄米ドライの場合は、水を200mlにへらす。加圧時間は7分にする。