”おひとりさまごはん”の皆様、お元気ですか。
空飛ぶ村上祥子です。

重石いらずの、＜かぶの甘酢漬け＞

＜重石いらずの甘酢漬け＞

［材料］ ４人分

かぶ ３個(200g)
昆布 ３㎝角１枚
赤唐辛子 １本
{A}
塩 小さじ1/2
砂糖 大さじ３
酢 大さじ３

［作り方］

1)　かぶは皮をむき、２～３㎝幅の輪切りにする。
2)　ポリ袋に移し、昆布、赤唐辛子と{A}を入れ、口をしばり、一晩冷蔵する。

簡単でしょッ！

では又ね。
バイバイ
村上祥子

”おひとりさまごはん”の皆様、お元気ですか。
空飛ぶ村上祥子です。

キンと冷え込む晩に、＜根菜たっぷりのおつゆ＞はいかが。
圧力鍋で作りますが、コンロで30分ほど煮込んでもおいしくできます。

＜根菜たっぷり汁＞

［材料］ ６人分

鶏ムネ肉（皮なし） １００ｇ
かぶ 小２個(100g)
大根 １００ｇ
玉ねぎ 1/2個(100g)
にんじん 小１本(200g)
ごぼう ７０ｇ
かぶの葉 ５０ｇ
水 ９００㏄
帆立だし（顆粒） 大さじ１
うすくちしょうゆ 大さじ３

［作り方］

1)　かぶ、大根、玉ねぎ、にんじんは皮をむき、1.5㎝角に切る。
　　ごぼうは細ければ幅1.5㎝の輪切りに、太ければ半月切りにし、水に10分浸してアクを抜き、
　　ざるへあげる。
2)　ムネ肉は一口大のそぎ切りにする。
3)　圧力鍋に{1}と{2}を入れて水を注ぎ、ふたをする。
4)　中火で加熱し、圧がかかったら火をとめる。
5)　圧が下がるまでおき、帆立だしとうすくちしょうゆで調味する。
6)　かぶの葉はゆでて水にとって冷まし、かたく絞る。３㎝長さに切る。
7)　器に{5}を盛り、{6}を添える。

では又ね。
バイバイ
村上祥子

”おひとりさまごはん”の皆様、お元気ですか。
空飛ぶ村上祥子です。

きょうは、あったかココア＜ショコラショー＞を。

＜あったかココア＞

[材料]　　２人分

牛乳　　　１カップ
砂糖　　　大さじ３
ココア　　大さじ１

[作り方]

１）　鍋に牛乳を入れて、砂糖を加える。
　　　柄つきざるにココアをのせて、ふるい入れる。
２）　火にかけて泡立て器でたえず混ぜながら、煮立ってきて噴きこぼれる寸前まで煮て、火を止める。

煮ているところ

噴きこぼれる寸前

では又ね。
バイバイ
村上祥子

”おひとりさまごはん”の皆様、お元気ですか。
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自家製の漬けものの話しです。

＜ちりめん福神＞＆＜赤大根としょうがの刻み漬け＞

＜ちりめん福神＞

［材料］ ５～６人分

切り干し大根 ４０ｇ
昆布（1×5㎝のもの） １枚
ちりめんじゃこ 大さじ２

{A}
水 大さじ３
みりん 大さじ３
しょうゆ 大さじ３
酢 小さじ１
柚子こしょう 小さじ1/4
ラー油 小さじ1/2

イタリアンパセリ（みじん切り） 少々

［作り方］

1)　切り干し大根は水の中でもみ洗いし、かたく絞る。
　　かたまりになっている切り干し大根を縦横に１㎝幅に刻み、ほぐす。
2)　昆布は１～２㎜の細切り。
3)　ふたつき容器に{A}をあわせ、{1}と{2}、ちりめんじゃこを加え、１時間ほどおく。

　　食べるときは、汁を切って細かくきざみ、パセリとあわせる。

できあがり！

＜赤大根としょうがの刻み漬け＞

［材料］ ４人分

赤大根 １５０ｇ
しょうが ３０ｇ

{A}
酢 大さじ２
砂糖 大さじ１
塩 小さじ1/4
M.S.G ひとふり

［作り方］

1)　赤大根は洗ってひげ根を除き、１～２mm幅の輪切りにする。
　　しょうがは皮をむき、１～２mm幅の輪切りにする。
2)　ポリ袋に{1}を入れ、{A}を加え、口を閉じて、一晩冷蔵する。
3)　{2}をざるへあげ、軽く絞り、こまかく刻む。

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＊2月20日(土)、21日(日)はお休みをいただきます。

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では又ね。
バイバイ
村上祥子

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空飛ぶ村上祥子です。

2月10日(水)のブリオッシュ生地で、こんなすてきなペルージェ風のガレットが！

ペルージェは、フランス・リヨンから35kmほど北にあります。

レモンバターのブリオッシュ　＜ペルージェンヌ＞

［材料］　　　　直径20㎝のもの（8ピース分）

＜ブリオッシュ生地＞
強力粉 ８５ｇ
薄力粉 １５ｇ ･･･粉を合わせてふるう
牛乳 ３０ml
バター ２０ｇ
塩 小さじ1/5
砂糖 ２０ｇ
ドライイースト 小さじ１(4g)
とき卵 小１個(50g)

打ち粉用の強力粉 適量
バター ３０ｇ
レモンの皮（すりおろし） 小さじ１
グラニュー糖 ４０ｇ
ローズマリー、生クリーム、レモン汁 各適量

［作り方］

1)　直径14cmの耐熱樹脂容器に牛乳とバターを入れ、ラップをかけずに
　　電子レンジ600Wで30秒加熱する。
2)　牛乳がほっぺたくらいの温度になっていることをたしかめ、混ぜてバターを溶かす。
　　ドライイーストを加え、30秒おき、塩、砂糖を加えたら、とき卵を加えて混ぜ、
　　小麦粉の1/3量を加えて混ぜる。
3)　残りの小麦粉を加える。はしで混ぜる。生地はやわらかめ。
4)　容器にふたをかぶせ、電子レンジ弱(100～200W)で30秒加熱する。これで一次発酵は終了。
　　ポリ袋に移し、口をしばり、冷蔵する（6時間以上）。
5)　打ち粉をしたまな板の上に取り出し、ゴムべらで押さえてガス抜きをする。
　　めん棒で直径20㎝にのばす。バターをぬったパイ皿にしくか、クッキングシートを
　　しいた天板にのせる。
6)　耐熱ボウルにバターを入れ、電子レンジ600Wで20秒加熱する。レモンの皮を加え、
　　なめらかになるまで混ぜる。
7)　{5}のふちを１㎝分残して{6}をぬり、グラニュー糖をふる。

8)　200度のオーブンで12～15分焼く。表面がきれいなきつね色になったら、できあがり。
9)　切り分けて器にもり、ローズマリーと、かたく泡立ててレモン汁を加えた生クリームを添える。

では又ね。
バイバイ
村上祥子

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空飛ぶ村上祥子です。

寒いときですが、＜ヨーグルトアイスクリーム＞はいかが。

＜ヨーグルトアイスクリーム＞

［材料］ 10人分

{Ａ}
　ヨーグルト １００ｇ
　砂糖 １００ｇ
　生クリーム １カップ
　牛乳 １カップ
　卵黄 １個分

卵白 １個分
塩 ひとつまみ

［作り方］

1)　{A}をボウルにあわせる。
2)　卵白に塩を加え、かたく泡立て、{1}に加える。
3)　{2}をソルベチュール（アイスクリームマシーン*）の内釜に移す。
　　ソルベチュールの外釜に冷媒代わりの水50㏄を注ぎ、40分間通電する。
4)　クリーム状にかたまったら、ぬるま湯で温めたスプーンですくって、器に盛る。

　　＊アイスクリームマシーンがないときは、生クリームをかたく泡立てて全体を合わせます。
　　　ふたつきの樹脂容器に入れ、アイスクリーム状にかたまるまで冷凍します。

では又ね。
バイバイ
村上祥子

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空飛ぶ村上祥子です。

立春を過ぎ、日を追う毎に春の日差しになってきました。
きょうは、さつまいもで＜プティスイートポテト＞。

＜プティスイートポテト＞

［材料］ ４人分

さつま芋（皮を厚めにむいて） ３００ｇ（正味）
{A}
砂糖 ５０ｇ
牛乳 1/4カップ
塩 ひとつまみ
バター ５０ｇ
バニラエッセンス ５滴

［作り方］
1)　さつま芋はアクのつよい両端の部分を切り落として、ピーラーで黒い芽の部分が見えなく
　　なるまで皮をむき、幅３cmの輪切りにする。
2)　耐熱ボウルに入れ、水１カップを注ぐ。
　　落しぶた代わりにクッキングシートをじかにかぶせ、小皿をのせる。
　　両端をあけてラップをかけ、電子レンジ600Wで６分加熱。

3)　竹串がさつま芋にスーッと通ったら湯を捨て、マッシャーでつぶす。
　　{A}を加えて、ラップはせずに電子レンジ600Wで４分加熱する。
4)　取り出して、600Wで２分加熱する。バターとバニラエッセンスを加えて混ぜる。
5)　冷めたら星型の口金をつけた絞り袋につめて、６号グラシンに絞り出す。
6)　食べるとき、オーブントースターで７～８分焼く。

では又ね。
バイバイ
村上祥子

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2月8日(月)に、”ビアードさんのライ麦パン”をご紹介しました。
きょうは、グラハムやライ麦のちょっと重めのパンにぴったりのサラダをご紹介します。

じゃがいもと長いもを半々に使うと、ねとねともっちりして黒パンにぴったり！

＜ポテトサラダ＞

［材料］ ２～４人分

じゃがいも １個(150g)
長いも ２００ｇ
{A}
赤ワインビネガー 大さじ１
オリーブ油 大さじ２
塩 小さじ2/5
コショウ 少々
玉ねぎ（薄切り） 1/8個分
イタリアンパセリ（みじん切り） たっぷり

［作り方］

1)　じゃがいもと長いもは皮をむき、２㎝角に切って、耐熱ボウルに入れる。
2)　水大さじ１をふって、ふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで７分加熱。取り出して、
　　　湯を切る。
3)　{A}を加えてあえる。

では又ね。
バイバイ
村上祥子

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空飛ぶ村上祥子です。

先日、かぶの甘酢漬けを作りました。
そのとき余ったかぶの葉もゆでて、水で冷まし、きざんでふたつき容器に入れて
冷蔵庫へ入れました。

きょうのランチは、かぶの葉と鶏肉のサラダ！

＜かぶの葉と鶏肉のサラダ＞

［材料］ ２人分

かぶの葉 ２００ｇ
すし酢（市販品） 大さじ１
玉ねぎ 1/2個
鶏ムネ肉（皮なし） １００ｇ
サラダ油 大さじ１
焼肉のたれ（市販品） 大さじ２
コショウ 少々

［作り方］

1)　鶏肉はそぎ切りにする。
2)　かぶの葉は熱湯でゆで、水にとり、絞り、２㎝長さに切る。
3)　玉ねぎは薄切りにし、耐熱ボウルに入れ、ラップをし、電子レンジ600Wで２分加熱する。
4)　フライパンを温め、サラダ油を流し、{3}の玉ねぎを加え、きつね色になるまで炒めてかた寄せ、
　　鶏肉を並べて両面焼く。焼肉のたれを加えてからませ、火をとめる。
5)　器にかぶの葉をのせ、すし酢をかける。
　　{4}をのせて、コショウをふる。

では又ね。
バイバイ
村上祥子

”おひとりさまごはん”の皆様、お元気ですか。
空飛ぶ村上祥子です。

もうすぐ”Valentine　day”
ブルーベリーが口の中ではじけ、ソース代わりのアクセントになる
＜フォンダン・ショコラ　ブルーベリー＞はいかが。

＜フォンダン・ショコラ ブルーベリー＞

［材料］　　直径15㎝の丸型１個分（８人分）

ビターチョコレート（カカオ分60%） １３０ｇ
バター（無塩） ７５ｇ
卵 ３個
砂糖 ８５ｇ
ココア ３０ｇ
ブルーベリー（冷凍） ８５ｇ

［作り方］

1)　型にバターを薄く塗り、底面と側面にクッキングシートを貼り付ける。
2)　耐熱ボウルにチョコレートとバターを入れ、ふたをして、電子レンジ600Wで２分加熱。
　　取り出して、なめらかになるまで混ぜ、ふるったココアを加え混ぜる。
3)　ボウルに卵と砂糖を入れ、湯煎にかけてハンドミキサーの高速で２～３分、
　　もったりして４倍量になるまで泡立てる。湯煎をはずして２分間、卵液が冷めるまで泡立てる。

4)　{2}を{3}に加え、泡立て器で60回ほど、生地がしまり、気泡が目立たなくなるまで混ぜる。
5)　冷凍ブルーベリーを20ｇ飾り用に取り分け、残りを凍ったまま生地に加えて混ぜる。
6)　用意の型に流し、ゴムベラで表面を平らにする。
7)　飾り用のブルーベリーを散らす。
8)　180℃に温めたオーブンの下段で、40分間焼く。
9)　焼けた生地の縁から１㎝内側に竹串を刺すと生地がつかないが、中央に刺すと
　　とろりとした生地がついてくる状態で完成。
10) 網にのせて粗熱を取り、ラップをかけて冷蔵庫で２時間冷やす。
　 完全に冷めたら、型からはずす。

切りわけて器にもり、泡立てたクリームをそえて！

では又ね。
バイバイ
村上祥子