“おひとりさまごはん”の皆様、こんにちは。
空飛ぶ料理研究家の村上祥子です。
残り100gの手開きいわしで、酢じめを作ります。
そのあとで、
いわしずしに仕上げます。
皿に塩 小さじ1/4をふる。
手開きいわしの身を上にして、
頭のついていたほうの薄皮の下に左手親指を背びれの方から入れ、
身をはさんで尾まではがす。
反対側の身も同様に尾まではがす。
骨ごとひっぱると、尾といっしょに皮がとれて、身だけ残ります。
はいだ皮は、この通り。
塩をふった皿に並べる。
その上からも塩 小さじ1/4をふり、
10分おく。
水で塩をさっと流す。
ペーパータオルに並べ、
上からもペーパータオルをかぶせておさえ、
水分をとる。
皿に並べて、
酢 大さじ1 かける。
10分おくと、でき上がり。
ごはん茶わん 1杯 150gを8等分し、
いわしをしめた酢を手につけて、小さな小さな俵むすびに。
いわしの酢じめをのせ、
かぼすの皮のせん切りをのせて、いわしずしに。
では又ね、
バイバイ。
村上祥子