現代の日本は飽食の時代。我々、理屈を理解できる成人でも、ちょっと気を抜くと食事の取り方が偏ったり、生活習慣病にかかることもあります。
村上祥子は「食べることは、生きること。」「食べ力(たべぢから)」をテーマに様々な食育の活動を行っています。
将来、野球選手に、サッカー選手に、タレントさんやモデルになりたい子供達も、お医者さんや総理大臣を目指すと思っている子供もいます。
子供たちの人生は様々です。でも、まずは体が資本。
村上祥子の講演会やイベント、出版物、子供の料理教室などを通して、子供たちが、正しい食べ方や食事の取り方、作り方を教示し体験していく事によって、将来自分で食事をとるときに、食事を正しくとることの大切さを意識することができます。
結果、成人してからの生活習慣病への予防にもつながります。
村上祥子の様々な食育活動への取り組みを是非ご覧ください。
自分で作るが最高の味つけ (毎日小学生新聞 2006.04.21)
生きる力を身につけてほしい (日本教育新聞 2006.01.02)
1日1600キロカロリーで健康に (講談社「これでいいの!15食品365日の食生活」 / 河出書房新社「村上祥子流 作り方のコツ・食べ方のコツ」より 2002.08)
日本型食事 (家の光協会「日々これ、日本のおかず」より 2000.09.25)